効率よく集客出来るチラシの作り方

美容院、整体院、エステサロン、ネイルサロン、飲食店、など店舗経営をされている方が、集客を考えた時、まず考えるのがチラシだと思います。

あくまでも自店のホームページなどをちゃんと作っている事が前提で、チラシを効率よく配る方法をお話します。

なぜなら、チラシを手にしてもお客様は来店しようとはしないからです。

チラシを見た後、興味を持った人は必ずお店のホームページを見に行くからです。

スーパーなどの安売り広告は例外ですが、ホームページなどが無いとチラシの効果は半減してしまうのです。

どうせチラシを配るなら、反応よく集客したいもの。

今回は、そんなチラシの反応を上げるコツをお伝えします。

チラシにクーポンを付けると効果があるの?

よく見かけるのが、チラシにクーポンなどの割引きが書いてあるものです。

このチラシをご持参頂けますと、10%オフになります!

みたいな文言を見られた事はないでしょうか?

 

確かに、割引きの無いチラシよりもあるほうが反応が出るかもしれません。

しかし、お客様がそれをお得だと感じなければ意味がないのです。

 

だとすれば、割引きよりも先に、こんなに良いサービスを受けたい!こんなに素敵な商品が欲しい!と感じてもらう事が大切です。

それがあって、はじめて割引きのチケットが背中を押してくれるのです。

その為には、自社のサービス内容と、そのサービスを受けたお客様の声をチラシに入れる事を忘れてはいけません。

割引き表示にも見せ方がある!

先ほどのように、10%オフ!と言う言葉と、2000円オフ!と言う言葉は、どちらがお得と感じるでしょうか。

例え同じ意味であったとしても、お客様によりお得感を感じてもらいたいのも素直な気持ちです。

 

次に、お店に来店する理由を作ってあげなくてはいけません。

ただ、なんでも安くすればいいと言うものではありません。

例えば、一周年記念サービスで今月中にご来店のお客様に、通常●●円のコースを、なんと2000円サービスしちゃいます!

さらに、さらに、●日までにご来店のお客様は、ウエルカムドリンクとして、生ビール一杯無料でご提供!

いつでも安くしますよ、ではなく、今行く理由を作ってあげる事です。

 

その他、これらのチラシを封筒に入れるだけで反応は上がります。

ポストに投函されたチラシは、その場で捨てられるケースが多いですが、封筒に入っている郵便物は、部屋で開封したくなるのも心理です。

つまり、中身の見えないものは見たくなると言う事です。

ですからここで、透明なビニールの封筒などは使ってはいけません。

中身がわかっているものは、開封されないからです。

 

封筒に入れてチラシを配る場合、チラシに割引きの文字を印刷するより、割引チケットを作る方が効果が出ます。

私たちは、チラシのチケットの部分をわざわざハサミで切り取って財布に入れたりはしません。

ましてや、いつ行くか分からないお店のA4チラシを大切に保管しておく事もありません。

 

しかし、お札くらいの大きさの割引チケットや、クレジットカードほどの大きさの割引チケットが同封されていたら、チラシを捨てて割引チケットだけお財布に入れてもらえる可能性があるからです。

財布を使う度に、あなたのお店の割引チケットを目にするわけです。

これも、あなたのお店を忘れないようにする方法の1つです。

さらに効果を上げるチケット作戦!

そもそもチラシとは、まだご来店した事がないご新規様を集める手法です。

初回、割引をしてもご来店していただく事で、自店を気にいってもらって、2回、3回とリピートしてもらう事を目的としています。

ですから、初回のご来店は赤字にならなければよいと考えるオーナー様が沢山います。

 

以前、あるマッサージサロンのチラシが届きました。

封筒に入っていて、チラシとは別に割引きのカードが同封されていたのです。

しかも、そのカードはプラスチック製で、とてもオシャレに豪華に作られていました。

 

まるで、クレジットカードが届く時のように、厚紙に切れ込みがあり、そこに刺さるような感じで同封されていたのです。

なんだかとても凄い割引カードを頂いた気分になりました。

しかも、そのカードには5000円割引きと書いてあったのです。

 

えーーー、5000円も割引してくれるのー!と驚きましたが、そこのサロンは、一番安いコースでも1回10000円ほどするのです。

つまり、半額券と言う事です。

ホットペッパーなどで、パーマ半額~なんて美容室を沢山見かけますが、同じ半額なのに、とても豪華でお得な気持ちになりました。

 

おしゃれな割引きカードでしたし、プラスチックで作られていた事から、捨てる気分になれず、私は財布にそのカードだけ入れたのです。

先ほどとは違い、カードに有効期限はなく、いつでもご来店下さいと書かれています。

私は、財布を使う度に、そのカードを目にするようになるのです。

 

そして、ある日、そのお店の近所に行く用事が出来た時、カードを持って来店してしまうのです。

このカードを作るには、普通よりもコストがかかっている事でしょう。

しかし、お客様の心理をよく考えた方法で、コスト以上に効果が出ていると感じます。

以前も、チラシ集客はどのくらい効果があるのかと言う記事を書きましたが、チラシは1000枚配って1人反応が出る程度です。

この方法は、間違いなくそれ以上の効果が出ていると感じます。

チラシの効果(まとめ)

仮に10000枚のチラシを配って10人の来店があったとします。

チラシ制作費が10000円、10人のお客様の売り上げが10万円だとしたら、利益は90000円となります。

 

カードやチケットなどを豪華に作って、20000円の費用がかかったとしても、20人のお客様が来店してくれれば、20万円の売上となり、利益は18万円となります。

10000枚のチラシを配る労力や時間は同じなわけですから、同じ事をして売上が2倍になるなら、とても効率が良いのです。

時間は有限ですし、バイトなどを雇えば人件費もかかります。

いかに効率よく集客をするのかは、経営者であるあなたの考え方次第で決まりますね。

ABOUTこの記事をかいた人

杉浦央晃

杉浦央晃(HISAAKI SUGIURA) 1972年7月10日生まれ。
2009年、息子のアレルギーがきっかけでサラリーマンを辞め、卵、牛乳アレルギーでも食べられるアイス屋をネットショップで作り、株式会社アイビアを設立。
しかし、待てど暮らせどアイスは売れず一年で倒産の危機をむかえる事に。
そんな時、ブログを使って集客する方法を知り、わずか3ヵ月でアイスの売上を200倍にする事に成功する。
その後、このノウハウを知りたいと言うクライアントが増え、コンサルタントとして事業部を拡大。
2014年から、自社オリジナルにてメルマガスタンドアイーネを開発し、2015年からリリースする。
現在は、コンサルタントとしての傍ら、アイーネの開発、ネットショップ、WEB作成など幅広いビジネスを展開している。