乾燥から肌を守り、シワを作らない3つの方法。

生まれたばかりの赤ちゃんの肌を、想像してみてください。

お肌はしっとりとしていて触り心地もつるつるで、乾燥やシワの無い誰もが羨むほどしっかり保湿された肌をしていますよね。

生まれた時の肌は、肌の保湿に欠かせない成分がしっかり保たれていて、尚且つ自ら作り出せているからなのです。

でも肌の潤いを保つ成分は加齢と共に減少してしまい、肌の水分量を保ちにくくなってしまいます。

そうなる事で乾燥が始まり、シワと言う肌悩みを作ってしまうのです。

いつまでも綺麗でシワの無い肌を保つ為には、とにかく保湿は欠かせません。

その為には保湿成分をしっかり補い、また自ら作り出す事も、乾燥やシワの無い肌を保つ重要な方法です。

ここでは、肌はどのように肌の水分量を保ち乾燥から守ってくれているのか。

そしてどのようなお手入れをしたら肌の保湿が出来てシワの無い肌を保っているのかを、お伝えしていきます。

 

肌の乾燥を守るのには、角質細胞間脂質が大きく関わっている。

私達の肌の最も表面にあり、潤いを保ったり外部の刺激から肌を守ってくれる働きをしているのが、角質です。

角質はレンガのように積み重なるように出来ています。

普通レンガを積み上げる時はセメントを使いますが、お肌には角質細胞間脂質と言う糊の役目を果たしてくれる成分があります。

角質細胞間脂質は角質と角質をつなぎとめて肌を乾燥させないようにし、そして潤い成分を肌に留めておくことが出来るように、働いてくれています。

生まれたばかりの赤ちゃんのお肌は、見るからにしっとりしていてプルプルですよね。

乾燥なんて感じられないだれもが羨む肌をしていますが、それは生まれたばかりの肌は角質細胞間脂質がしっかり役目を果たしてくれているからなのです。

この成分がしっかりそして充分に満たされているからこそ、赤ちゃんの肌は何もしなくても潤いに満ちていて、しっとりプルプルな肌でいられるのです。

でも、残念ながら加齢と共に角質細胞間脂質を作り出しにくくなってしまいます。

そうなった肌は潤いを保つ力が減少し、それどころか肌の生まれ変りも衰えさせてしまいます。

そしてだんだんと乾燥と言う代表的な肌悩みから、さらにシワと言った深刻な肌悩みを作る原因になってしまうのです。

角質細胞間脂質をしっかり保ち続けることが、いつまでも羨むようなシワの無い肌でいられると言えます。

 

角質細胞間脂質を保つのには、セラミドが大切。

先ほどから上げている角質細胞間脂質ですが、その成分の約50%程がセラミドと言う成分で出来ています。

このセラミドは水分を大量に保持できて乾燥から肌を守ってくれる、保湿には欠かせない成分です。

でも残念ながら、角質細胞間脂質の中の約50%にあたるセラミドも加齢と共に減少してしまい、水分を保持できる力が減少してしまいます。

また、本来セラミドは自ら造り出せる成分なのです。

外からセラミドを補うだけでなく、身体の内側からもセラミドを造りだせる工夫も大切です。

いつまでも生まれたての肌に近い状態でいるのには、セラミドも大きく関わってくる成分の1つと言えるのです。

このセラミドをしっかり保つことが角質細胞間脂質を保つ事につながり、乾燥やシワのない肌を作る大きな要因と言えます。

 

保湿対策には、セラミド入りの基礎化粧品が効果的。

「セラミドも、加齢と共に減少してしまう。」

と聞くと少し心配になりますが、減少してしまったセラミドは内外から充分に補う事で乾燥やシワ悩みが軽減されます。

肌が乾燥している時は角質の水分が失われた状態で、カサカサでゴワゴワした肌触りになってしまいます。

この状態は先にお伝えした角質細胞間脂質が減少していて角質が剥がれ安い状態で、セラミドも不足していることが考えられます。

自ら直ぐにセラミドを作り出せれば良いのですが、それは難しいですよね。

なので、その角質にたっぷり水分を浸透させてあげるのが効果的なのです。

それには、お化粧水をたっぷり浸透させることで角質に潤いが戻り、柔らかくてぷるぷるなお肌になるのですが。

実はお化粧水をたっぷり浸透させると同時に、その内容成分にこだわった方がより早く理想のお肌に近づけるのです。

ただただお化粧水を肌に浸透させるだけではなく、浸透させた水分や成分をしっかり保持できるセラミド入りのお化粧品が、効果的です。

また、体内からセラミドを補うのにはサプリメントを活用するのも1つです。

肌の水分を蒸発させないように角質同士をつなぎとめて保湿させるには、セラミドをしっかり角質細胞間脂質に保っておく事が必須と言えます。

 

乾燥やシワ悩みを作らないためには、角質細胞間脂質を充分に保つ事です。(まとめ)

約50%がセラミドできている、角質細胞間脂質。

角質と角質をしっかり密着させ外部からの刺激から肌を守り、そして肌内の水分保持には欠かせない成分の1つです。

この角質細胞間脂質をしっかり保ち、そして不足していれば内外から補うことで肌の水分を保つことができるのです。

この肌の水分をしっかり満たすことが乾燥から肌を守り、シワを作らないいつまでも若々しくいられる秘訣といえます。

ABOUTこの記事をかいた人

中尾友子

中尾友子
以前の私の頬にはメイクで隠せないほど濃くて沢山のシミがあり、このいやな肌とは一生付き合っていくしかないと覚悟をしていました。
でも、あるきっかけからエステセラピストの職に就き、改めて自分の肌悩みだったシミと向き合う事に。
すると、みるみるそのシミが薄くなり、小さくなり、今ではあの時の肌がうそだったように思える程までになりました。
もっともっと沢山の方の笑顔が見れるよう、お客様のお悩みに寄り添い、一緒になってお肌悩みを解消させて頂いています。